窪田正孝&山崎賢人が喜びのコメント『デスノート』初回視聴率16.9%の好スタート

公開: 更新:

7月5日に放送された、窪田正孝主演ドラマ『デスノート』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)第1話の視聴率が16.9%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯視聴率)。日本テレビの連続ドラマの初回としては、2014年4月16日に放送された『花咲舞が黙ってない』の17.2%以来の高視聴率を獲得。これを受け、夜神月役の窪田と、L役の山崎賢人らが喜びのコメントを寄せた。

第1話は、22時から放送の拡大版。不意に空から舞い落ちたデスノートを手に入れた月(窪田)が、平和な世界をつくるためにと凶悪犯の命を次々に奪い、悪を葬る存在として、インターネット上では「キラ」と呼ばれる救世主のような存在になる。そして、世界的名探偵・L(山崎賢人)が警察の捜査に協力し、キラのプロファイリングを始める……という展開だった。以下、窪田らのコメントを紹介する。

<窪田正孝>
漫画からアニメ、映画へと受け継がれ世界中で愛されてきたデスノート。
漫画からのファンの1人として、改めて原作の底知れぬ魅力、力強さを感じています。
第1話を見て頂き本当にありがとうございます。
デスノートが大好きなたくさんの方の印象や感想、イメージもあるかと思います。
それでも、最後には観てよかったと思ってもらえる、愛されるデスノートを目標に、
スタッフ・キャスト一丸となってみんなで思いを込めて作り上げています。
あたたかい心で第2話も、
そして最終回まで見て頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

<山崎賢人>
たくさんの方々に観て頂けて光栄です。
正直、放送まで不安もありましたが皆様のおかげでいいスタートが切れたと思います。
新しいLを演じる上でまだまだ試行錯誤中ですが、スタッフ・キャスト一丸となってラストまで突っ走りたいと思います。これからどんな『デスノート』が出来上がっていくのか僕自身も楽しみです。
今後も新しい『デスノート』がみなさんに愛される作品になれば嬉しいです。

<鈴木亜希乃プロデューサー>
第1話をこれほど多くの方にご覧いただくことが出来、キャスト・スタッフ一同心より嬉しく思っております。
日曜の夜が待ち遠しくなるような、そんなドラマが出来ればと思います。
引き続き精一杯、全力で制作を頑張って参りますので、
第2話以降もご覧いただければ幸いです。

PICK UP