窪田正孝&山崎賢人が渋谷に出現!?『デスノート』のキャラで語りかけてくるデジタル企画

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7月5日22時からスタートする、新ドラマ『デスノート』(日本テレビ系、毎週日曜2話以降は22:30~23:25)のデジタルサイネージが東京都・渋谷駅に出現。通行人が近寄ると、夜神月(窪田正孝)が似顔絵を描き、L(山崎賢人)がプロファイリングをするという、ドラマの世界観を体感できる企画となっている。

ドラマ『デスノート』は、2003年から2006年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された大ヒット漫画「DEATH NOTE」(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)を連続ドラマ化。名前を書いた人間を死なせることができる死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、悪人のいない理想の世界を作り上げようとする月と、謎に包まれた世界一の名探偵・Lによる頭脳戦に、原作ではLの死後に初登場したニアも絡んでくるというオリジナルストーリーが展開する。

今回の企画は、渋谷・東急百貨店東横店2階横の「TOQサイネージピラー」にて開催(2015年6月29日(月)~7月5日(日)、各日10:30~21:00)。柱に映しだされた月とLが、道行く人を眺めながらつまらなさそうな表情を浮かべたり、手招きしたり、近寄って来た人の似顔絵を描いたり、プロファイリングをしたりするというもの。月は似顔絵を描き終わった後に、「美しい……」「恋人はいますか?」などと語りかけてくる。一方のLは、プロファイリングで性別・推定年齢・性格を言い当てるほか、「あなたがキラです!」と劇中さながらのセリフを発するといった、ファンにはたまらないデジタル企画だ。

一般公開に先駆けて行われたプレス体験会では、月の描く似顔絵の美しさや、Lのプロファイリングの正確さに取材陣も大盛り上がり。『デスノート』を知らない人でも楽しむことができる本企画は、6月29日(月)から7月5日(日)21時まで開催される。

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