6月27日（土）放送の『月曜から夜ふかし 日本の大大大問題SP』（日本テレビ系、21:00～22:54）に、ネット上を中心に大きな話題となった“難読漢字ギャル”が再び登場する。
5月4日放送の同番組で、渋谷の街行く人たちに漢字の読み方を聞いた「普段使っているのに読めない漢字を調査した件」のコーナーに登場した、ひとりの黒ギャル。彼女は、「弁える」（わきまえる）、「強か」（したたか）といった漢字の読みをスラスラと答えた。「いろいろとやらかした過去」があり、「社会から隔離されていた」時に暇だったから勉強したと語り、さらに「その時、秘書検定も取った」と明かした。
これには、スタジオでVTRを見ていたMCの関ジャニ∞村上信五、マツコ・デラックスも驚いた様子。マツコは「人は見た目で判断しちゃダメ。あの子はすごい。彼女の人生はどんなだったんだろう」と興味津々で、彼女が「ガングロカフェの店員」であることが分かると、「行きてぇ～！」と大興奮した。今回の放送では、「見かけによらなすぎる渋谷のギャル問題」のコーナーで、渋谷の黒ギャル軍団が、溶接や気功など見かけとは裏腹な特技を持っていることを明かす中、その“難読漢字ギャル”も登場。初めて登場した時の反響がすさまじく、放送後に様々なメディアの取材が殺到した彼女だが、果たしてどんな一面が紹介されるのか、注目が集まりそうだ。
また、「桐谷さんの引っ越し問題」のコーナーでは、株主優待生活を送る“桐谷さん”に密着。前回は、桐谷さん宅の大掃除を敢行し、グラビアの切り抜きを捨てられない、かまぼこの板を保管しているなど、部屋が片付かない様々な理由が発覚した。しかし、番組スタッフが再訪すると、部屋は早くもゴミの山……。そんな桐谷さんがついに引っ越しをするべく、不動産屋を訪問する。ほか、今回の2時間SPでは、「全国のご当地問題」「シニアの携帯事情を調査」などを取り上げる。
