比嘉愛未『恋愛時代』最終回に絶賛の声「ボロ泣き」「切なくも幸せ」「終わって残念」

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女優・比嘉愛未が民放の連続ドラマで初めて主演を務めた『恋愛時代』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~24:54)の最終回が、18日に放送された。本作は、未練を残したまま離婚した元夫婦・衛藤はる(比嘉)と早勢理一郎(満島真之介)が、ささいな口論をきっかけに、相手の再婚相手を本気で紹介しあうことになる……という設定で始まるラブストーリー。最終話の放送後、Twitterなどで、その結末について絶賛する声が相次いだ。

Twitter上には、放送終了直後から「切なくも幸せだった」「ええ話やった」「あの二人の夫婦やばい。最後、はるさんめっちゃ幸せそうやった」「ボロ泣き」「幸せなドラマ。恋する人って素晴らしい」「恋愛したくなった」と、はると理一郎の二人の関係、二人をはじめとする登場人物たち恋愛に感情移入していた視聴者の声が溢れ、「終わって残念」「楽しみが一つ減った」と、放送終了を惜しむつぶやきも多く見受けられた。

最初に紹介された人とは結局うまく行かなかった、はると理一郎の二人。紆余曲折を経て、理一郎は同窓会で再会した初恋の相手・多実子(芦名星)と結婚することに。最終話では、結婚式の牧師を任されたはるが「私とあなたはこれで別れるのですね」と、理一郎との別れを実感し涙する場面も。その後、はるは心機一転しようと沖縄に移住する計画を立てる。横須賀でダイビング・インストラクターの資格を取り、早ければ1ヶ月後には沖縄に発つことになる。一方、理一郎も、多実子の心の中に決して自分と共有できないものがあることに気付いてしまう。それぞれが新しい道を歩みはじめる中、元夫婦という関係だった二人は、最後に“ある結末”を選んだ。

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