『デスノート』連ドラ、N(ニア)初の実写化!日テレ7月クール日曜に放送決定

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2003年から2006年まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、コミックスの累計発行部数が3000万部を突破している、大場つぐみ原作・小畑健作画による人気コミックを連続ドラマ化した『デスノート』が、2015年7月より日本テレビ系の日曜ドラマとして放送されることが決定した。

本作は、“名前を書いた人間を死なせることができる”という死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、悪人のいない理想の世界を作り上げようとする夜神月と、謎に包まれた世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦が描かれるストーリー。これまで、アニメや映画、舞台、小説など、幅広いメディア展開を見せてきたが、このほど、新たなキャストを迎えて待望の連続ドラマ化。連ドラだからこそできるオリジナルストーリーを加え、手に汗握る天才たちの頭脳バトルが再び蘇る。

ストーリーの軸となる月(ライト)、L(エル)、そして初の実写化となるN(ニア)。この3人の天才たちが繰り広げる頭脳戦にはドラマでしか描かれない新たな結末が待ちうける。他にも、初映像化となる新キャラクターたちが登場する。2006年に前後編で公開された映画版では、月を藤原竜也が、Lを松山ケンイチが、重要な登場人物・弥海砂(あまねみさ)を戸田恵梨香が演じ、いずれもハマり役として評判となった。今後発表される連ドラ版のキャストも大きな話題を呼びそうだ。

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