柴咲コウ『○○妻』前週は番組最高タイの視聴率、第5話でひかりの秘密が明らかに!?

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大ヒットドラマ「家政婦のミタ」の脚本家・遊川和彦が手がける話題のドラマ『○○妻』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~23:00)が、初回の視聴率は14.4%、第2話は15.2%、第3話は13.9%。そして第4話は15.2%で番組最高タイを記録(ビデオリサーチ調べ、世帯視聴率、関東地区)。謎が次々と明らかになる今後の展開に、ますます注目が集まりそうだ。

女優・柴咲コウが初めて連続ドラマの単独主演を務め、“○○妻”ひかりを演じる。その夫で、人気キャスターの久保田正純を演じるのは東山紀之。第1話のラストで、ひかりと正純は籍を入れずに契約書を交した上で、夫婦として暮らしてきたということが明らかに。正式な結婚を望む正純に対し、かたくなに応じず、契約にこだわるひかり。第4話のラストで、ひかりは「昔、人を殺しました」と衝撃の告白。そして、2月11日放送の第5話では、ひかりが、ついに隠していた秘密を語り出す。

[第5話あらすじ]正純の父・作太郎(平泉成)に「昔、人を殺しました」と告白したひかり(柴咲コウ)。作太郎は、正純を深く愛するひかりを心配し、もしそのことを正純に知られても、ずっと正純と一緒にいられるようにと励ます。まもなく作太郎は意識を失い、こん睡状態に陥る。一方、正純(東山紀之)は、めぐみ(蓮佛美沙子)と急接近。めぐみは、正純に「好きになりました」と告白。かたくなに正式な結婚を拒否するひかりとの関係に疲れた正純は、めぐみを受け入れようとする。しかし、めぐみは、自分のことだけを愛してくれるのなら付き合うと正純に告げる。そんな中、作太郎が意識を取り戻したという連絡を受けたひかりは、病院へ。作太郎は、すでに危篤状態だった。駆け付けたひかりに「正純に話がある」と伝える作太郎。正純は、作太郎が長年、一人で抱えてきた苦しみを知るのだった。作太郎は、ひかりがどれだけ正純を愛しているかを告げ、息を引き取る。作太郎の葬儀を終えた後、正純はひかりに「正式に結婚して二人の子供を作りたい」と、心から訴える。正純の真摯な思いを聞いたひかりは、隠していた秘密を語り始める……。

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