1月27日（火）のMC・ナインティナインによる人生相談番組『解決！ナイナイアンサー』（日本テレビ系、毎週火曜21:00）で、約1ヶ月前に元プロ野球選手の黒田哲史と離婚した新山千春が、離婚の真相を初告白。今回は、セレブ妻たちが集まった芸能人座談会でのトークを見て、スタジオ出演者が「結婚は金」派、「結婚は愛」派に分かれて激論を交わす。

今回は、多くの女性が憧れる玉の輿、いわゆる「セレブ婚」にスポットを当てる。果たして、幸せな結婚に必要なモノは「お金」なのか、「愛」なのか。座談会のメンバーは4人。セレブ婚歴8年、夫は資産総額1000億円と言われるレジャー産業社長で、自身もタレント業と社長業を兼ねる、セレブ芸能人の代名詞・神田うの。大学1年生の時に14歳年上の会社経営者と交際3ヶ月で結婚したハーフモデル・大沢ケイミ。結婚歴3年。ある思いからマスコミに相手を一般人男性と報告していたフリーアナウンサー・古瀬絵理。デザイナー会社の社長を夫に持つ、セレブ婚歴9年の女優・久保田磨希。

大沢は、夜景の綺麗な高級マンションの自宅を紹介。｢男は経済力と権力と中身で選ぶ｣｢お金くれる人探す｣と豪語し、スタジオの井戸田潤が｢ふざけんじゃねぇよ｣と物申す場面も。神田は、ブログに何か書くたびに炎上してしまう自分流の子育てについて語る。ほか、座談会では、“お金持ち”というイメージから持たれがちなセレブ妻たちが感じる「世間の目」についても語られる。

座談会を受け、スタジオでは「結婚は金」派の秋本祐希、大沢ケイミ、新山千春、西川史子と、「結婚は愛」派の井戸田潤、大渕愛子、神田うの、北斗晶とに分かれて再討論。先日、離婚報道が話題になった新山千春は、夫の収入の変化とともに自身も仕事を再開した事を始め、離婚の真相を初告白。｢お互いの会話がなくなって……すれ違いが家庭の中を悪化させてしまった｣など、離婚の真相を激白。それを聞いていた北斗晶が、｢危ないだろうなって時に、肌はボロボロで。病院行って来いって｣と明かす一幕も。そして、娘の“ある言葉”で、スタジオの出演者も号泣……。｢離婚して、こんなに輝けるんだな｣その言葉の意味とは。