綾瀬はるかの『奥様は、取り扱い注意』アクションロスは『精霊の守り人』で解消!?

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12月6日に最終回を迎えた主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で、元特殊工作員の菜美役を演じ、キレッキレのアクションを披露して注目を集めた綾瀬はるか。そんな綾瀬のアクションを見ることができる、大河ファンタジー『精霊の守り人~最終章~』(NHK総合、毎週土曜21:00~)が放送中だ。

『精霊の守り人』は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説を、2016年から3シーズンにわたって放送してきたドラマシリーズ。短槍使いの女用心棒・バルサ(綾瀬)が、ひょんなことから、新ヨゴ皇国の第二皇子チャグム(板垣瑞生)を助け、彼を守るために奮闘していく物語。綾瀬は主人公のバルサとして、『奥様は、取り扱い注意』の菜美同様、第1シーズンから華麗なアクションを繰り広げている。

12月9日に放送される第3シーズンの第3話は、「ルイシャ贈り」。バルサとチャグムは、カンバル王国のヨンサ氏族領で医術師を続けている叔母・ユーカ(花總まり)を訪ねる。突然現れたバルサを姪だと信じられず戸惑うユーカに、バルサは、ジグロ(吉川晃司)に育てられた経緯を告白。そして、ユーカの計らいでヨンサ氏族の長老・ラルーグ(武田鉄矢)にルイシャ贈りの儀式について教えを請う。そんな中、バルサは再び捕われ、バルサの父親を巻き込んで口を封じたカンバル国王・ログサム(中村獅童)と対面し……。

自分の父親を死に追いやったログサムに対して、バルサはどんな行動をとるのか――。綾瀬のアクションが見られないと『奥様は、取り扱い注意』ロスを感じている方は、ぜひ本作で綾瀬のまた一味違ったアクションを堪能してみては?

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