宮本亜門、チャイコフスキーの傑作「くるみ割り人形」に心奪われる

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演出家の宮本亜門が、12月1日の『らららクラシック』(Eテレ、毎週金曜21:30)にゲスト出演。この日は、宮本の人生を変えたほどの名曲とも明かしているチャイコフスキーの「くるみ割り人形」を掘り下げていく。同番組は、クラシック音楽の魅力を楽しく、分かりやすく伝えるもので、高橋克典が司会を担当している。

クリスマスシーズンに世界各地で演じられるバレエ「くるみ割り人形」。その魅力を「夢」をキーワードに、ロシアのマリインスキー劇場バレエ団の素晴らしい映像で紹介する。バレエの動きの意味を説き明かすのは、阿佐ヶ谷姉妹。「クラシック珍道中」で、バレエダンサーの技を体を張って徹底取材する。そして、チャイコフスキーが音楽で描いた「夢の世界」を、作曲家の池辺晋一郎が読み解く。

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