大島麻衣、リンゴを嗅いで「キウイ」と回答!嗅覚の不思議に迫る

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日々の生活をだんぜんシアワセにする、“食・健康・美容・住まい”の裏ワザを紹介する人気バラエティ『ガッテン!』(NHK総合、毎週水曜19:30~)。11月22日は、ゲストに大島麻衣ビビる大木中村玉緒を迎え、「あなたは大丈夫?“鼻の力”最新報告」を放送する。

「カレーの香りを漂わせただけでスーパーマーケットのカレールーの売り上げが2倍以上に」「グレープフルーツの香りをかいだ男性が女性の写真を見て年齢を当てると、実際より平均6歳若く答えた」など、「嗅覚」はほかの感覚と異なり、脳の記憶や感情をつかさどる部位と直接結びついている。このように、ニオイと私たちの行動や感覚などの不思議な関係が次々と報告されている。

一方、20代をピークに年とともに嗅覚が衰えていくと、体の虚弱度が高まったり、うつのリスクが高くなったりと、一見嗅覚と関係なさそうだが注意が必要な点があることもわかってきた。

スタジオでは、ゲストに目隠しをして鼻先に食べ物を近づけ、それが何かを当てる実験を行ったところ、大島はリンゴを嗅いで「キウイ?」と回答。また、大木は食パンを嗅いで「バター」と回答。これには、本人も驚愕していた。そこで、意外と気づきにくい嗅覚の衰えを予防し改善する“ニオイトレーニング”などの最新情報を伝える。

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