うんこ漢字ドリルの古屋雄作&古田新太が実践する「大人の生き方」とは?

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異なる分野で活躍する2人の“達人”が、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを“スイッチ”しながら、それぞれの「仕事の極意」について語り合い、発見し合うクロス×インタビュー番組『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』(NHK Eテレ、毎週土曜22:00~)。

11月18日の放送は、子どもに大人気のうんこ漢字ドリルを世に送り出した古屋雄作と、テレビ、舞台、映画と幅広く活躍する個性派俳優の古田新太が語り合う。

まずは、常に過激でありながら多くの人を楽しませる術についてトークを展開する。学生時代から古田の大ファンだったという古屋。その原点となった深夜のラジオ番組を振り返る。過激な発言だらけのその番組にあったのは、「嫌われることを恐れない」という古田の精神だった。やりたいことを貫き通す姿勢で多くの人の支持を集めてきた古田が、最も力を入れているという舞台の魅力について語る。

後半は、古屋の漢字ドリルの人気の秘密を2人で探ることに。古田は自ら考案した「問題文」を披露する。“うんこ”がつく問題文を3000以上掲載した漢字ドリルは、なぜ子どもだけではなく母親にも支持されたのか――。

さらに、何歳になっても自分が楽しいと思うことを貫いてきた2人が実践する「大人の生き方」も明らかになる。

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