平井堅、亀田誠治へ5分に渡る留守電の内容とは?

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平井堅が、9月7日放送の『SONGS』(NHK総合、毎週木曜22:50~)に出演。6年ぶりの出演となる今回は、「オールタイムリクエストベスト」と題して、数々の名曲を届ける。さらにプロデューサー亀田誠治が、ボーカリスト平井を徹底分解する。

今年、集大成とも言えるベストアルバム「Ken Hirai Singles Best Collection 歌バカ2」を発表し、ドラマ『小さな巨人』(TBS)の主題歌「ノンフィクション」でもヒットを飛ばした、日本を代表するボーカリスト、平井堅。今回は、事前に歌ってほしい曲をホームページで募集。誰もがよく知る大ヒット曲はもちろん、ファンがこよなく愛する極上の曲もランクインした。このリクエスト上位から、ベスト5の楽曲とライフワークの一つである“カバー曲”の中から、リクエストの多かった1曲を届ける。

また、これまで「大きな古時計」以来15年に渡って、多くの楽曲でタッグを組んできた、盟友でもあるプロデューサーの亀田がトークゲストとして出演。平井の魅力を一番よく知る亀田が、平井の歌唱術や、音楽への強烈なこだわりを明らかにした。歌の中に切なさを込める、「巻き上げ」の歌い方を、平井にアドリブで実演するよう無茶ぶりする一幕も……。さらに、亀田が朝起きると、平井からのアレンジに関する“リクエスト留守電”が5分に渡って入っていたりする……など、強烈なこだわりが伺えるエピソードも暴露し、平井もたじたじに。アーティスト・平井堅の、語られざる素顔が満載のトークが繰り広げられる。

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