8月19日の『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜19:30)は、埼玉県の長瀞が舞台。夏にピッタリな荒川の川くだりや「かき氷」で知られる、関東屈指のレジャースポットをタモリ一行が散策する。
この長瀞、実はなんと『ブラタモリ』の原点の場所だった!? 世界的に貴重な石に不思議な地形から蒸気機関車まで、タモリの大好物が続々登場する。さっそく船に乗り込んで川くだり……の前に、いきなり何かを発見。“川原に転がっている”という、タモリが長年見てみたかったモノの正体は? その後、ようやく川くだりをはじめたタモリの目の前に次々現れる、絶壁や巨大な岩にもあっと驚くヒミツがあった。独特の形をした岩が川沿いに600m続く観光スポット「岩畳」は、実は地球の奥深くがのぞけるという奇跡の場所。そして、が夏休みならではのスイーツを満喫。名物「天然氷のかき氷」に隠された、長瀞の知られざる歴史とは?
また、たくさんの観光客が毎週末に押し寄せるという蒸気機関車も紹介。車両基地へ向ったタモリは、長年の憧れだったSLの運転席へ。そして長瀞を一大観光地にした、大正時代の“斬新な”集客プランに 愕然……いったいどんなプランだったのか?