有村架純、クリームソーダ初体験の顔がかわいすぎる『ひよっこ』

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有村架純を主演に迎えて放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合、月~土曜8:00)。有村演じるヒロイン・谷田部みね子が集団就職で上京し、主な舞台は東京へ。5月8日(月)の放送後、初めて飲むクリームソーダに感動するみね子の表情がかわいすぎると話題に。また、「『ひよっこ』を見たらクリームソーダが飲みたくなった」という声が上がっていた。

同作品は、『ちゅらさん』『おひさま』などを手掛けた岡田惠和が脚本を担当。東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語で、戦後の高度経済成長の時期に、茨城県から集団就職で上京する女性の成長を描いていくオリジナル作品。上京した“金の卵”のみね子が、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記だ。

8日から放送の第6週「響け若人のうた」では、みね子に新たな出会いが生まれる。そして、消息を絶っていた父(沢村一樹)に関する情報が……。

<あらすじ>
みね子(有村)を訪ねて、警察官の綿引(竜星涼)が突然乙女寮にやってくる。実(沢村)に何かあったのかと不安になるが、上京したみね子にあいさつに来たのだと聞いて安心する。初対面の綿引に緊張しながらも喫茶店へ行き、初めて飲むクリームソーダに感動するみね子。綿引に頼んで実の住んでいた場所に連れて行ってもらうが、そこでの父の生活を想像してつらい気持ちになる。

翌週、みね子たちは課外活動のコーラスに参加する。講師は、幸子(小島藤子)の婚約者でもある高島雄大(井之脇海)だ。幸子から恋の話を聞いていたみね子たちは、お似合いの2人だと思う。歌い終わって談笑していると、そこに綿引が飛び込んでくる。実を見かけた人に会ったと言う綿引。それなら、なぜ実は連絡してこないのか? みね子は、かえって不安を募らせる。東京に来て1か月、初めての給料日がやって来た。給料をもらってすぐに家族への仕送りをするみね子。寮に来ていた訪問販売で、すてきなブラウスを見つける。ところが、手元に残ったお金では買えず、しょんぼりする。部屋へ戻ると、美代子(木村佳乃)から荷物が届いていた。早速開けてみたみね子は、その中身に驚く。

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