アートもデジタル化、グーグルが試む未来の鑑賞法とは?

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3月2日の『スーパープレゼンテーション<吹き替え版>』(Eテレ、毎週木曜23:00)は、「未来のアート鑑賞法」と題し、インド出身のアミット・スードが登場。

絵画や彫刻など古今東西の芸術作品を所蔵者の協力を得てデジタル化し、インターネット上で無料公開しようというアメリカ・グーグル社のプロジェクト。その責任者であるスード氏。豊富な画像を紹介しながら、プロジェクトのねらいを語る。細かい筆のタッチまで確認できるという高画質に、インターネットさえあれば世界中どこからでもアクセスできる便利さ。アート鑑賞の未来を感じるプレゼンテーションだ。

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