ミュージカル界のプリンス、井上芳雄『SONGS』でリトグリとコラボ

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ミュージカル界のプリンス、井上芳雄が、10月20日放送の『SONGS』(NHK総合、毎週木曜22:50)に出演。圧倒的な歌唱力で、ミュージカルのスタンダート・ナンバーやJ-POPの名曲を歌い上げる。

2000年、東京藝術大学在学中に、オーディションに合格。ミュージカル「エリザベート」で衝撃のデビューを果たした井上。その2年後には「モーツァルト!」で主役のモーツァルトに抜擢され、以降名実ともにミュージカル界の「プリンス」として活躍を続けている。番組では、彼にロングインタビューを行い、ミュージカル界のプリンスとして舞台に立ち続けて来たからこそ感じて来たプレッシャー、挫折、そして葛藤について率直に語ってもらった。また、先日まで公演が行われていた名古屋市でのリハーサルの模様や、多忙なスケジュールの合間を縫って出演したNHK名古屋放送局での番組出演時の様子も撮影。そこでも幼少時から一貫して変わることのない「ミュージカルに対する愛」、そして「ミュージカルに対する使命感」を語ってくれている。

スタジオでは、井上がミュージカルの世界に入るきっかけとなった作品「キャッツ」から、代表的なナンバーである「メモリー」を、島健氏のピアノ演奏と共に届ける。また自身が主演したミュージカル「モーツァルト!」から、井上の代表曲と言われるようになった「僕こそ音楽(ミュージック)」。そして井上自身も愛してやまないディズニー作品「アラジン」から、「フレンド・ライク・ミー」も披露。さらに『SONGS』だけのスペシャル・コラボレーションとして、女子高生6人組ボーカルグループLittle Gree Monsterと、井上陽水の名曲「少年時代」を歌い上げる。

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