大人に悲鳴を上げさせるには?お化け屋敷プロデューサー五味弘文が小学校で授業

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“恐怖の仕掛け人”こと、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文が、2月5日(金)の『課外授業 ようこそ先輩』(Eテレ)に出演。長野県茅野市立宮川小学校で子どもたちに授業を行った模様が放送される。

五味が、お化け屋敷をつくる際に最も大切にしていること……それは観客の気持ちになって、相手が思いもしない演出を考えること。『当たり前の「想像」を飛び越えてこそ、今までにない、新たな何かが生まれる』と五味は考えている。

今回の授業では、“大人が悲鳴をあげる”お化け屋敷づくりを子どもたちは目指して、あれこれ知恵を絞る。そうして、お化け屋敷が完成した。

ある夜、その屋敷に父兄や先生たちを招くことになったが……はたして大人は悲鳴を上げるだろうか。

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