『ハートネットTV』で不登校をテーマに「声」を集め子どもの声に向き合う

2016年01月27日 23:00

経済格差の拡大、人間関係の希薄化など、不安だらけの現代社会……「生きづらさ」を抱える全ての人に向けた新しいスタイルの福祉番組『ハートネットTV』(NHK Eテレ 毎週月~木曜 20時)。1月28日は、WEB連動企画「シリーズ不登校(1)子どもの声に向き合う」を放送する。

このWEB連動企画は、“年間1万通”に及ぶ番組HPに寄せられる「カキコミ」や「メール」の声をもとに、当事者が抱える悩みや関心について考え、WEBと連動しながら悩みを解決する「ヒント」や「知恵」を探っていく“チエノバ”として、毎回多くの反響を呼んでいる。

1月は、少子化で子どもの数が減る一方で、いじめなどが原因で小中学校を休みがちな生徒は約12万人いると言われている不登校について考える。国の調査では、友人関係、生活リズムの乱れ、勉強、先生との関係など、様々な理由が上げられる中、番組では、WEBを介して、実際に不登校で悩む子どもや体験者から声を集め、今、何に悩んでいるのか、どんな状況が子どもたちを不登校に追い込むかについて考える。

また、カキコミで多く寄せられた不登校になってからの周囲の対応。無理に学校へ行かせようとしたり、学校は行くものだと言う周囲の決めつけが、逆効果になることも多いと言う。不登校になった子どもへの接し方についても考えていく。

スタジオには、おなじみにチエノバレギュラーの、久保純子(フリーアナウンサー)、荻上チキ(評論家、シノドス編集長)が、ゲストに高知大学教育学部の鹿嶋真弓准教授を迎え、教師として長年教育現場に立ってきた体験も含めた話を伺う。

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