壇蜜の「カンペキなお誘いメール」とは?恋心の伝え方を学ぶ

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新たな趣味のきっかけに役立つ番組『趣味どきっ!』(NHK Eテレ21時30分~21時54分)で、毎週月曜に放送中の「恋する百人一首」。1月18日は「はじめよう!恋する心の伝え方」と題して、国語学者で埼玉大学名誉教授の山口仲美を案内人に、大久保佳代子と壇蜜が“恋の旅人”として出演し、古典に描かれた恋愛模様についてトークする。

100首のうち43首までが「恋歌」で占められている百人一首は、千年前の男女のコミュニケーションに欠かせなかった恋愛メール。どんな恋愛を背景として誕生した歌なのか? 千年前の“恋バナ”は、コミュニケーション技術として捉えてみても、「これは使える」という心理テクニックが満載。三十一文字に込められた「気持ち」を読み解いていく。いつの間にか古典教養と恋のテクニックが身について、女子力がアップも間違いなし!?

今回は、「恋の告白」のための和歌にスポットを当てる。たった31文字で、顔も合わせぬ相手のこころをゲットした究極のメールテクニックとは?

また、早稲田大学の人気講座「恋愛学」森川友義教授がスタジオに登場。気になる相手を誘い出すきっかけ作りはどうすればいいのか? 「恋愛メール」の送り方についてレクチャーする。そして、教授も絶賛! 壇蜜の“カンペキなお誘いメール”とは?

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