ザ・クロマニヨンズの真島昌利は阿久悠に影響を受けていた!?

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ザ・クロマニヨンズの真島昌利とヒックスヴィルの真城めぐみ、中森泰弘によるユニット“ましまろ”が、10月5日放送の『The Covers』(毎週月曜 23時15分~BSプレミアム)に出演。同番組は、ジャンルや世代を超えたアーティストたちが影響を受けた曲や思い出深い曲を魅力的なアレンジでカバーを披露するというもの。

今回のゲストましまろは、3名のアコースティック編成によるフォーキーなサウンドで、「恋の季節」(ピンキーとキラーズ)など、思い出の楽曲を披露する。この曲は、真島が幼少期に初めて買ったレコードであり、真城、中森も小さい頃口ずさみ、ポーズを真似たりしていたという思い出深い1曲なのだとか。更に、ビートルズやローリング・ストーンズにも影響を与えたロック界のスター バディ・ホリーの「ハートビート」に真島のオリジナル詞をのせて披露する。

トークでは、昭和歌謡世代のメンバーが、オススメの歌謡曲を紹介するほか、THE BLUE HEARTS時代から多くの名曲・ヒット曲を生み出している真島が影響を受けたという昭和の作詞家・阿久悠についても語る。

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