「自分がもし虫だったら?」ヤマザキマリの課外授業は奇想天外

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人気漫画家のヤマザキマリが、9月18日の『課外授業 ようこそ先輩』(毎週金曜 19時25分~ Eテレ)に出演。北海道千歳市立千歳小学校で子どもたちに授業を行った模様が放送される。同番組は、各界の第一線で活躍する人々が母校を訪ね、その専門とする世界と自らの人生について授業をし、後輩の子どもたちにメッセージを送るというもの。

奇想天外な発想の「テルマエ・ロマエ」で大ヒットを飛ばしたヤマザキの小学生時代は、いつも近くの森の中を走り回って虫と遊んでばかりいたという。「アリやミミズやバッタはどんな暮らしをしているんだろう?」そんな疑問がヤマザキの想像力をかき立てたと語る。

今回、ヤマザキが決めた授業のテーマは「自分がもし虫だったら、どう過ごすか?」。さて子どもたちはどんな想像をめぐらすだろうか。

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