セクシュアル・マイノリティーの子どもとの向き合い方を尾木ママと探る

公開: 更新:

9月10日の『ウワサの保護者会』(Eテレ 毎週木曜 22時25分~22時49分)は、「どう向き合う?セクシュアル・マイノリティーの子どもたち」と題して、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹が保護者達と語りあう。

同番組では、スタジオに集まった小・中学生の保護者の悩みや不安に、尾木ママが親身になって対応。また、公式サイトでは視聴者の体験談や生の声も募集している。

心と体の性が一致しないなどの性的少数者、いわゆるセクシュアル・マイノリティーの子どもは、実はクラスに1~2人はいると考えられるほど身近な存在。しかし彼らの多くはそのことを隠し、人知れず悩み苦しんでいるという。文部科学省は今年4月に、学校現場で彼らをきちんと支援するよう通知を出した。子どものクラスにセクシュアル・マイノリティーの子がいたら、保護者として大人として何ができるのか? 向き合い方を探る。

PICK UP