貧乳ブラを大ヒットさせた女子大生デザイナー・ハヤカワ五味が『ニッポンのジレンマ』に登場!

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「70年以降生まれ限定」で繰り広げられ、放送後は毎回大きな反響を呼んでいる討論番組『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』。8月29日(土)23時からEテレで夏のスペシャル「ポスト「絶望の国の幸福」論2015」を放送する。ゲストは、ロボットクリエイターの近藤那央、ラップミュージシャンのGOMESS、ファッションデザイナーのハヤカワ五味、学生団体発起人の町田彩夏、ソフトウェアエンジニアの吉田昂平。

「絶望の国の幸福な若者たち」でデビューした、85年生まれ、「若者世代」の代弁者、ジレンマMCの古市憲寿も今年で30歳。今回は、古市より十歳以上年下の「ポスト・ジレンマ」世代に焦点をあて、「95年以降生まれ」十代、二十前後までの「スーパー高校生、大学生」などのリアルな声を届け今後のニッポンを占う。

「ゆとり世代」(87年~96年生まれ)とも、「さとり世代」(90年代生まれ)とも形容される若者たちの中でも、95年インターネット元年以降の世代は、SNS文化の中、「ネット村」の中での生き方を摸索、また団塊ジュニア世代とは異なる「自己表現」の仕方も独特な世代だ。もはや「世代論」自体が難しいとも言われる現代ニッポン。彼ら、彼女らのホンネはどこに?

85年生まれの古市VS95年以降生まれの若者数十人の図式を明確にフリートーク。彼ら、彼女らが、このニッポンで感じるジレンマとは? その問題意識からニッポンの将来が浮かび上がるか? 若者たちの、価値観、幸福感に迫る。

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