モンゴルの遊牧民カザフ族、13才の少女イーグルハンターに密着!『地球イチバン』

2015年01月29日 06:00

地球上の様々なイチバンの地を訪ね“圧倒的な風景”と“究極の非日常”をトコトン味わう、紀行エンターテインメント番組『地球イチバン』(NHK総合)。第4シーズンのナビゲーターは役所広司。1月29日(木)は「地球最古のイーグルハンター」と題し、モンゴルの遊牧民、カザフ族を訪ねる。

翼を開くと2mを越えるという世界最大の猛禽類「イヌワシ」を操り、地球最古4000年もの間「鷹狩」を続けるモンゴルの遊牧民、カザフ族。彼らは最低気温-20℃、突風が吹きすさぶ標高2000mの広漠とした岩山を騎馬で駆け周り、狐を見つけると鷹を放つ。

2010年にUNESCOの世界無形文化遺産に選ばれた「鷹匠文化」だが、カザフ族ではいま狩りに出ない鷹匠が増えてその文化は急速に廃れつつある。そんな中、4000年の歴史で初めて女性のイーグルハンターが去年誕生した。まだ13歳のアイ・チョルパンさんだ。鷹匠の名手の家で育ち、伝統を引き継ぎたいと意気込むが、いまだ狩りを成功させたことはない。この冬、アイさんは一人前の鷹匠となれるのか。

番組では、勇ましいイヌワシの姿や獲物を狙う瞬間をハイスピードカメラや鳥の視点から迫り、荒涼としたアルタイ山脈の絶景や独特の暮らしぶりを高解像度カメラで撮影。多角的な映像美で臨場感たっぷりに描きながら、文明と伝統との狭間で生きる一人の少女とイヌワシの一冬を見つめる旅。

■『地球イチバン』
毎週木曜 22:00~22:48(NHK総合)

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