「美味でございます」でお馴染み…『大奥』女優がガリを食べ尽し!

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マツコ・デラックスと有吉弘行が、視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”など「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:15~ ※一部地域を除く)。11月29日の放送では、「禁断の欲望~お寿司スペシャル~」の欲望の一つ「寿司屋こだわりのガリを思う存分食べたい」を叶えるべく、女優の久保田磨希が大好物のガリを求めて有名店を巡ることになった。

自分で漬けるほどガリ好きだという久保田。「回転寿司店に行ったら入れ物の半分以上は食べてしまいます」と、今回の企画を楽しみにしていたそうで、「お寿司屋さんで好きなだけガリが食べられる! こんなことないですよ」と嬉しそうに語った。

まずは、東京・品川区にある「花見鮨」へ。生姜料理研究家の森島土紀子先生(64)は、同店が提供するガリについて「ただのガリじゃなくて一段階上がった感じ。シメに食べると最高です」と評する。久保田の前には、酢、砂糖、利尻昆布の出汁に2週間漬けたというガリが出される。職人がガリについて説明をするのだが、久保田はたまらず、話を遮り「ちょっと食べていいですか? 待ちきれなくて」と一心不乱に食していく。格別な味のようで、久保田は「美味しい!」と絶賛。おかわりまでしていた。続いて“ガリ巻き”が登場。久保田は「ゴマと海苔が合わさってまろやかですね」と感想を述べていた。

2軒目に向かったのは「鮨 竜介」。森島先生は同店のガリについて「食感や見た目が違う。もう最高に美味しいですよ」と説明。いざ出されたガリは、国産の新ショウガを3㎝の幅に切り、酢、砂糖、塩に3日間漬けこんだもの。食べる前に包丁で薄くスライスする。このガリを食した久保田は「甘い! 好きな味。止まらない」と大満足の様子であった。

VTRを見終えた有吉は、久保田ではなく森島先生に注目し「(64歳なのに)あの肌の色つやがスゴい!」と驚く。マツコも「生姜ってすごく体にいいんだと思う」と語った。有吉は「(先生が)すごすぎて久保田さんが霞んで見えちゃった」と笑った。

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