ロードレーサー・新城幸也、自転車の上で「寝ること以外は出来る!」驚きのテクニックに注目

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プロサイクルロードレーサーの新城幸也選手が、11月24日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:24〜23:54)にゲストで登場。

新城選手は、五輪やサッカーW杯に並ぶ世界3大スポーツイベントの1つと言われる「ツール・ド・フランス」の舞台に過去7度出場。日本人で初めて表彰台に上がったことでも注目を集めた。高校卒業後、フランスに自転車留学し、2009年24歳の時にこの「ツール・ド・フランス」に初出場しており、2012年と2016年には「ツール・ド・フランス」で敢闘賞を受賞するなど、世界のトップで走り続けているプロロードレーサーだ。「サイクルロードレース」は、世界で最も過酷な競技の1つと言われているが、今回、新城選手が自身の自転車をスタジオに持ち込み、サイクルロードレースの魅力とレースの楽しみ方を熱くプレゼンしていく。レースでは、1日も何百キロも走るため、「寝ること以外のことは自転車の上で出来る」と。その凄技にも注目だ。

また、フィールドキャスター・高柳愛実による部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」は、「私立国士舘高校 柔道部」の後編。国士舘高校は、金メダリストの鈴木桂治選手、石井慧選手を輩出している全国屈指の強豪校だが、今回は、ほとんどの部員が寄宿生活をしているという寮の食堂に潜入。練習後の夕食時、高柳が目にしたのは、特大の丼で山盛りのご飯を食べる選手たち。「食べない選手は絶対に勝てない!」強靭な肉体を作り上げるためには、食事もトレーニングの一貫として捉えおり、名門柔道部の指導法に迫る。

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