圭の特異体質の謎とは…『重要参考人探偵』新章突入

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Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演する『重要参考人探偵』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)。11月17日放送の第5話で、死体をいち早く見つけてしまうという特異体質の主人公・弥木圭(玉森)の知られざる過去にまつわるエピソードが登場し、物語は新章に突入。そんな圭の謎に関する重要なカギを握る人物として、かとうかず子、大澄賢也の出演も発表となった。

なぜかいつも死体の第一発見者となってしまう圭は、様々な難事件に直面する度、自らの身の潔白を証明せざるを得ない状況に陥ってきた。SNS上でも「なんでそんなに死体を見つける体質なの……?」「主人公が死体を発見してしまう理由が気になる」と、その特異体質になってしまった理由に疑問を持つ視聴者の声が数多く上がっている。圭はなぜ、いつも死体の第一発見者になってしまうのか? そして、事件現場で“重要参考人”になってしまう度に驚くべきほどの推理力を発揮できるのは、一体どうしてなのか? 第5話の新章から、謎が大きく動き出す。

今回、圭の母親が初登場するが、その母親役をかとうが務める。良き母、良き息子に潜む最大の謎とは? 実の母である彼女は、圭の過去について何らかの大きな情報を持っている可能性が高く、注目の人物だ。そして圭の幼いころの記憶の中で殺害されている謎の人物を、大澄が演じる。圭の記憶の中で、初めて明かされる謎の人物の最期の姿。圭は何を思い出し、何を思い出せないのか? 新キャラクターたちの登場によって、圭に秘められた驚愕の事実が次々と明らかになる。さらに、警視総監・吉倉清司(松平健)や捜査一課長・古仙淳(西岡德馬)ら警視庁の上層部も巻き込み、物語はさらなる大きな渦となって新章に突入していく。

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