黒木メイサ、三浦春馬との混浴シーンが話題に「色気が凄い」「デコルテやっべえ~」

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三浦春馬主演のドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系列、毎週土曜23:05~23:59)の第4話が、11月11日に放送され、黒木メイサとの混浴シーンにインターネット上で注目が集まった。

この作品は、深刻な少子化問題に歯止めをかけるため、政府が打ち立てた「第2義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」が舞台。なんと、異性との性体験のない30歳以上の男女“やらみそ(=ヤラないまま三十路)”たちが、有無を言わせず入学させられる学校だ。第1話では、突然、国からオトナ高校への入学を義務付けられた主人公・荒川英人(三浦)が、動揺しつつも入学。卒業条件である“童貞卒業”を目指して恋愛を学ぶことに。そんなオトナ高校で、30代から50代まで様々なタイプの恋ヘタ学友らと悩みを分かち、時にぶつかり合いながら、10代の高校時代には味わえなかった青春をやり直し、人として成長していく姿が描かれている。これまで童貞卒業を目指し、様々な方法で“男女の関わり”について学んできたが、この第4話では、さらに上級なカリキュラムが用意され……。

高いだけでちっとも役に立たないプライドをかなぐり捨てて、“ありのままの自分”をさらけ出し「童貞」であることを告白したチェリート・英人は、18年ぶりに再会した幼なじみ・中山遥香(松井玲奈)とついに両思いに。これでようやく童貞、ひいてはオトナ高校を卒業できる――と希望の光が見えたのも束の間、英人が百人斬りの遊び人だという嘘八百の警告メールが遥香に送りつけられ、すべてはぶち壊しになってしまう。

「誰かが僕の卒業を邪魔している……」そう確信した英人は、犯人を突き止めようと一念発起したが、そこはさすがの勘違い男で、「犯人は自分と遥香の関係に嫉妬した女だ!」と、根拠のないポジティブさにあふれた結論に。その矢先のこと。常に二番手止まりの処女・園部真希(黒木)の態度が急変。あれほど英人に冷たかった真希なのに、英人が東大卒と知った途端、妙に優しくなったのだ。

そんな態度から、英人は「こいつが犯人? それは僕のことをどうしてもモノにしたからでは?」と勘違いを。真希が自分に気のある“犯人”だと思い込んだ英人は、真希の存在を猛烈に意識し始めることに。そんな中、英人と真希はオトナ高校の“保健体育の授業”で、あろうことか「体位の実演」をさせられることに。

まもなく、オトナ高校はいつまで経っても卒業できない生徒たちの意識を向上させるため、1泊2日の合宿研修旅行も敢行。ラブホテル見学からキャンプ場でのカレー作り、温泉旅館での宿泊まで……カップル成立を推進するイベントをガンガン盛り込まれて……という展開だった。

そんな中、宿泊先での出来事。英人がひとりで男湯に浸かっていると、なぜかそこに真希、さらには姫谷さくら(松井愛莉)まで入ってきての混浴状態となり、ネット上では、「黒木メイサ、綺麗すぎ」「デコルテやっべえ~」「入浴シーン、いいものみた~」「色気が凄い」「あれだけ色気がある処女って……」と反響だった。

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