“ちょっぴり大人なラブコメ”漫画家、あるキャラのせいでハンガリーの国賓に!?

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“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”として採集してスタジオに集め、その体験談を紐解いていく『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系列、毎週月曜23:15~24:15)。今夜11月6日の放送では、「自分の漫画にテキトーに出したキャラクターのせいでハンガリーの国賓になってしまった漫画家」が登場する。

“ちょっぴり大人なラブコメ漫画”を描く漫画家・マツモトさんは、2014年のある日、ハンガリーの大企業からSNSでメッセージを受け取る。なんとマツモトさんがデビュー作で主人公として描いていた“マンガリッツァ豚”が、ハンガリーの国宝だった。安易に国宝を漫画の題材にしてしまったことで、ハンガリーから怒られるのか、とビクビクしたマツモトさんだったが、その反応は思っていたものとは違い……?

その後、ハンガリー大使館から直々に呼び出されたマツモトさんは、そこからトントン拍子にハンガリーに国賓として招かれることになる。そんな国賓となったマツモトさんを現地で待ち受けていたのは、首相との食時会など想像をはるかに超えた衝撃体験だった。そこで話された内容に、研究員の若林正恭(オードリー)もゲスト研究員の鈴木浩介も驚きの声を。マツモトさんに、その後、どんな出来事が起きたのか?

この他、誰もが知っている歴史的な出来事に、ほんの甘噛みでもいいから遭遇したことのある“歴レアさん”を訪問するコーナー「歴レアさんに会ってきた」では、「勤め先の食堂に山下清が突然転がり込んできて生活のリズムを崩された人」が登場する。

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