マツコ、日焼けマッチョ男性に「チャバネ感がすごい」と暴言

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系24:15~ ※一部地域で異なる)。10月26日の放送では、パーソナルジムの男性とのやりとりがネットで話題となった。

今回は調布市千川を徘徊することになったマツコ。千川には、建築家の安藤忠男がデザインした建物が並ぶ通りである“安藤忠男ストリート”などがあり近年人気のスポットとなっている。ロケ車で移動中にスタッフから、目的地の説明を受けたマツコは「着く前からこんなこと言うのは申し訳ないと思うんだけど……(“安藤忠男ストリート”は)見たことがあります」とコメント。いざ降り立つと「要するにこの太い道はなかったんです。道を斜めに通したんですよ。そうすると、(区画が)斜めに余るじゃないですか。その斜めを利用して安藤さんが三角形の建物をつくったのよ」と建築好きのマツコらしいコメントが飛び出した。

続いて“千川のパワースポット”なるキャッチフレーズがついたパーソナルジムを発見。ほどよく日焼けした筋肉質の男性スタッフを見つけると「お前なんかすげーな。チャバネ○○○○みたいだな」と例えるマツコ。「やめてくださいよ~」と懇願するこの男性は、筋肉のバランスや立ち振る舞いなどで評価される競技“フィジーク”のコンテストに出場するそうで、現在体を仕上げているそう。せっかくだからと裸になってもらうと「さっきよりチャバネ感がすごい」と揶揄。男性から、プロテインとバナナ、夜に蕎麦100gというストイックな食事を心がけていると聞いたマツコは「その先に何があるんだ」とツッコんでいた。

さらに、このお店のキャッチフレーズにも注目し、「入りづらい人は入りづらいと思うよ」と言い「なんて言うのかな。デザインも含めてだけど高額商品を売りつけられる匂いがするのよ」と笑った。もちろんスタッフは否定。最終的にマツコも納得した。

このやりとりにネットは、「チャバネ○○○○(笑)」、「なんでそんな怪しい店名なんだ」、「笑いすぎて涙出た」と大盛り上がりだった。

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