マツコ&有吉、海外セレブ真似る日本人モデルに「お前の乳首はそういう乳首じゃねー」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”など「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系列、毎週水曜23:15~ ※一部地域を除く)。10月18日の放送では、29歳会社員のお悩みメールから“性的興奮の微妙なライン”についてトークした。

相談者の悩みは「海外セレブが着る“乳首が見えるドレス”はアリか?」というもの。授賞式などのパーティーでトップ女優やアーティストなどが乳首が透けているドレスを着て登場しているが、どういう気持ちで着ているのか、堂々と見ても良いものなのか気になっているというのだ。

有吉は「生々しさはないんだよね。エロいとは思わない。特にこういうハリウッド系の女優のことは女性というより“修羅”っていうかさ」と例えるとマツコも同意。「下手したら色塗ってない? 見られるの前提で改造された乳首だから」と深掘りし、笑いを誘った。

また、海外セレブの真似をして“乳首が見えるドレス”を着る日本人について有吉は「興奮するよ」と明かし「まだ無理しているから。本当は頬を染めてるんだけど、それをドーランで隠しながらハリウッドっぽくしている。“内心は恥ずかしがっているじゃーん”って」と興奮する理由を語った。マツコも「最近まで“JJ”とかに出ていたモデルが急に乳首を見せたときのことでしょ? 分かる」とこちらも納得。さらに有吉が「バカが乳首見せてるよ。こっちが興奮しているのも知らずに……お前はオシャレよりエロが強いんだよ」と話すと「無自覚なところが良いよね。自分もパリとかミラノのランウェイに出ているモデル側だと思っている愚かさが良いんだよ。“お前の乳首はそういう乳首じゃねーよ”ってね」と補足説明していた。

この日は、「金メダリストの豪快な投技を受けたい」という欲望を叶えるコーナーにバルセロナオリンピック柔道金メダリストの古賀稔彦が登場。柔道経験者の芸人を相手に技を披露。投げられた芸人たちは恍惚の表情で“古賀流”の技の余韻を味わっていた。そのほか、「大型犬を散歩してセレブ気分を味わう」「全力坂を一緒に走りたい!」のコーナーなどが展開された。

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