ボイメン、祭nine.の白熱ステージをテレ朝チャンネルでテレビ初放送

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BOYS AND MEN(以下ボイメン)と祭nine. With BOYS AND MEN研究生が、六本木ヒルズアリーナの特設ステージ「SUMMER STATION LIVE アリーナ」にて行われた「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION 音楽 LIVE 2017」に出演。この模様が、9月30日(土)にテレ朝チャンネル1にてテレビ初放送される。

この日は、彼らの番組が3本にわたって放送。17時からは、ボイメンの弟分である祭nine.が、BOYS AND MEN研究生を従えて披露したステージが、18時からはボイメンのステージが、それぞれ緊張と興奮のバックヤード映像を加えて放送される。また、15時30分からは、研究生たちのメジャーデビュー前の貴重な素顔が満載となっている『BOYS AND MEN 研究生「男の修行 in グアム」CS テレ朝チャンネル版』となっている。

今やその人気は全国区、昨年に続き2度目の「サマステ」への出演となるボイメン。サイドスクリーンにメンバーの顔が映し出されると、フロアから“BOYS AND MEN”コールが巻き起こる。彼らの“戦闘服”である学ラン風衣装でステージに登場したメンバーは、完璧なフォーメーションで扇子をはためかせて舞い踊る「男は歌舞いて花となれ」でLIVEをスタートさせる。メンバー紹介を挟み「GO!! 世侍塾 GO!!」、応援団のようなふりがボイメンらしい「がむしゃらロケンロー」、続いてタオルを振るようにフロアを煽ると、代表的サマーチューン「お願いよ!Oh Summer!」へ。メンバー自らも頭上でタオルを回し、フロアと一体となって熱気は最高潮に。ここで、突然水着に着替えた辻本達規が登場し、「ベストスイマー2017」の受賞を記念して式典(?)が行われることに。鍛え上げられた辻本の水着姿に、フロアから歓声があがり、素手でスイカ割をするというボイメンらしいパフォーマンスに笑いが巻き起こる。そのまま、オリコンデイリーランキング1位を獲得したシングル「帆を上げろ!」を披露し、ライブの定番曲「まえのめり Minority」へ。そして「この場所を今全国で一番熱い場所にするぜ!」と辻本が呼びかけてラストに突入。年齢層が厚いボイメンのファンのみならず、老若男女誰もが盛り上がれるヒットチューン「ヤングマン~B.M.C.A.~」で、フロアがひとつとなり、気温熱気と共に熱いステージを終えた。

そしてメジャーデビュー以来快進撃を続け、同ステージには初登場となるのは祭nine. With BOYS AND MEN研究生だ。スクリーンにはメンバーのアクロバティックな姿を収めた映像が映し出され、期待感が高まる中「熱い夏にしようぜ!」(寺坂頼我)と叫んで、祭nine.がステージに登場。ダンサブルな「太陽 ZAN-MAI」で LIVE はスタート。夏が舞台のアッパーなラブソング「オマエもかっ!?」「ボクたちのONE」「BE☆THE WIND」と、フレッシュな魅力が伝わる爽やかな楽曲が続く。メンバーの自己紹介を挟み、BOYS AND MEN研究生が登場。さらにステージが賑やかになり、迫力が増したパフォーマンスで「ALIVE!」「バッシャーン!!!」を披露すると、祭nine.のメジャーデビューシングル「嗚呼、夢神輿」へ。この楽曲では“合いの手”があり、メンバー自らフロアに伝授。コール&レスポンスでフロアとステージが一体となる。ラストはBOYS AND MEN設立時より歌われるナンバー「Chance for Change」。間奏でアクロバットの大技を次々と成功させると、最後まで全力で会場を盛り上げ、熱いLIVEを終えた。

<BOYS AND MENコメント>
東海エリア以外の会場でのLIVEはとても光栄です。僕たち自身も「ただいま!」という気持ちで、すごく楽しめました。初めて見て下さった方にも是非「ボイメンっていいね!」と思っていただけるよう、いつも応援してくださる方にも楽しんでいただけるよう。今日も全力でパフォーマンスしております。来年も3回目の出演が出来るよう頑張ってまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします!

<祭 nine. With BOYS AND MEN 研究生コメント>
たくさんの素晴らしいアーティストの方が立ったこのステージに、今年初めて立つことができてとても嬉しかったです。僕たちはアクロバティック集団なのですが、祭りっ子(祭nine.のファン)だけではなくて、初めて僕たちをご覧になった皆様の心にも何か残るようなパフォーマンスをお見せすることを目標に頑張っています。このLIVEでは、今まであまり成功していない大技も披露しています、お楽しみに。ワッショイワッショイな“祭り感”を感じてもらって、熱さに負けない熱いステージをお届けします。

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