超特急のLIVE3本を一挙放送!メンバー解説や秘蔵映像満載の超濃密4時間

公開:

念願のアリーナツアーを控え、「超ネバギバ DANCE」「My Buddy」といった2枚のシングルがそれぞれオリコンウィークリーチャート1位を獲得するなど、今勢いに乗っているアイドルグループ・超特急。CSテレ朝チャンネル1では、9月24日(日)15時から4時間にわたり、『超特急大特集4時間SP!!』と題し、彼らのLIVEを大特集する。

今回放送されるのは、昨年行われた「超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism~Body&Groovin'~」と、昨年と今年に行われた「コカ・コーラSUMMER STATION 音楽 LIVE」の3本だ。

まずは2016年、パシフィコ横浜にて史上最多となる35000人を動員したライブ「超特急 LIVE TOUR 2016 Synchronism~Body&Groovin'~」。バンドを従えてのパフォーマンスに、カイは「超特急として音の幅も広がって、パフォーマンスもより高いものをお見せできたと思います」と、ユーキは「バンドの皆さんやメンバーやたくさんの方達と共に作り上げました。改めてLIVEっていいなあと思いました」と、それぞれ手応えを感じている様子。この模様を、メンバーが語る秘蔵エピソードと共に届ける。

続いて昨年度、六本木ヒルズアリーナの特設ステージ「SUMMER STATION LIVE アリーナ」にて行われた「コカ・コーラSUMMER STATION 音楽 LIVE」をメンバーの解説と共に放送。コーイチが「僕たち本当に超特急が大好きなんで(笑)、“この曲いいな”“良い顔してるな”とか素直に思ったり。本当に楽しかったです」と振り返るなど、素の表情でLIVEを鑑賞するメンバーの姿を見ることができる。

そして、今年開催された「コカ・コーラSUMMER STATION 音楽 LIVE」はテレビ初放送。リョウガに渡された小型カメラに映る、LIVE前のメンバーのくつろいだ表情、LIVE前の円陣の風景など、バックヤードの秘蔵映像も満載となっている。

リョウガが「今年も去年の熱量に負けないLIVEを全力でお届けします」というように、真夏の摩天楼のステージにメンバーが登場するやいなや、歓声が上がり、既にフロアの熱量は最高潮に。夏の定番曲「Summer love」で幕が開く。続く「Drive on week」で8号車(ファンの愛称)が一つになり、コールが起こる。タカシが「燃え尽きていこうぜ!」と声を上げると、続いて「My Buddy」を披露。メインボーカルであるタカシとコーイチが、クラップと「サマステ! テレ朝!」というコールでフロアを煽ると、メドレーがスタート。激しいダンスで魅せる「Make it hot!」、キュートな振りの「ライオンライフ」「Beasty Spider」「超ネバギバ DANCE」まで一気に走り抜ける。終盤「PAPAPAPA JUMPERS」の曲中には、なぜかダンサー5人によるかき氷の早食い競争がスタートし、敗者には罰ゲームも。超特急らしいコミカルな演出にフロアから笑いも巻きあがる。アンコールでは灼熱の LIVE にぴったりの楽曲「Burn!」、ラストは切れ味のあるダンスで「超えてアバンチュール」を披露。リョウガが「最高の声ありがとうございました!」と8号車に感謝を伝えると、「これだけ盛り上がったから……来年も出れますよー!」と宣言して、灼熱のステージの幕が閉じられた。

PICK UP