片岡愛之助『刑事7人』久々の登場にファン歓喜「ラブリン、生きてた~」

2017年09月07日 11:05

“ラブリン”の愛称でも親しまれている片岡愛之助が、東山紀之主演のドラマ『刑事7人』(テレビ朝日系列、毎週木曜21:00~)の第9話で久々に登場し、インターネット上でも注目を集め、平均視聴率は、10.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だった。

この作品は、そのタイトル通り、個性的なスペシャリストたち7人が難解な刑事事件に挑む姿が描かれ、これまで第1、2シリーズ共に高評を博し、この7月から第3シーズンに突入している。この第3シリーズでは、東山演じる主人公の天樹悠の悲しい過去“妻子の死”についてが、第6話で深掘りされて大きな山場を迎えたが、後半は、もう1つの柱である臨海エリアの“闇の存在”に迫っていく中、第2話で拉致事件でその存在が不明になっていた片岡演じる山下功の事件についてもクロスして展開し、この第9話で久々に姿を見せた。

「第11方面本部準備室」のメンバー・山下が拉致され、行方不明となって数週間が経過していた。室長・片桐正敏(吉田鋼太郎)の独断による指揮のもと、天樹ら「第11方面本部」の面々は、管轄する臨海エリアの薬物カルテルを摘発。臨海エリアを裏で牛耳り、山下の拉致にも関与していると思われる大地主・馬久根恒義(山本學)を倒すべく、大きく動き出した。しかし、この動きを察知した警視庁内部監察官・島村唄子(久世星佳)は、以前こっそり偵察を命じておいた刑事・水田環(倉科カナ)に再び接触。片桐の不透明な動きを暴こうと暗躍する。

一方、天樹はホームレスを通し、「M」と名乗る人物からの書簡を受け取った。そこには、謎のURLとログインパスワードが記されており、「M」が何者なのか、天樹は訝しがるが、片腕がない男ということ以外、「M」に関する情報は得られなかった。このデータには何か意図があると面々は疑うが……。

その矢先、馬久根が恐ろしい報復に出始める。手下の事件師・ロク(川口力哉)を使って、久喜と身重の妻を惨殺したのだ。しかし、馬久根が絡んだ証拠はひとつも残されておらず……。さらに、不測の緊急事態が発生。天樹らの仲間だった刑事・永沢圭太(鈴木浩介)を殺した死刑囚・丸藤遼平(音尾琢真)が、東京拘置所から脱走。その直後、刑事・沙村康介(髙嶋政宏)がほのかに好意を寄せるジムのスタッフ・宮本あかり(ハマカワフミエ)が失踪し……という内容だった。

終盤では、あるパソコンに残された情報から山下の居場所を特定することができ、天樹と青山新(塚本高史)によって無事に救出されたのだ。山下の居場所に辿り着くまで、天樹と青木は何人もの暴力団員と激しいバトルを展開。ネット上では、「長回しでワンカットで撮ってたよねぇ?」「ノンストップの長回し」「長回しのアクションも良かった!」。中には、「CRISISを彷彿とさせるノンストップの長回し」という意見も寄せられていた。

そんな見事なアクションシーンの後に、ようやく山下に辿りついた2人。救出され「信じていましたよ」と安堵の表情を浮かべたかと思うと、直ぐに「12係」に復帰。そんな山下の復活劇に「山下さん(片岡愛之助さん)戻ってきた!」「ラブリン、生きてた~」「刑事7人ええな~…山下良いキャラしてるな~」「山下さんいると安心する」「山下さん戻ってきてよかったーー。ご無事で」と歓喜の声があがっていた。しかし、まだ馬久根との決着はついておらず、戦慄の結末が待ち受ける衝撃の最終回に期待が高まる。

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