声優になりたい子どもたちが奮闘『ヘボット!』夏休み企画でアフレコに挑戦

2017年08月25日 12:45

テレビ朝日系・全国ネットで現在放送中のギャグアニメ番組『ヘボット!』(毎週日曜7:00〜)にて、“夏休み特別企画”と題された、本作のアフレコ収録に一般公募の3名が挑戦するという企画を実施。約950件の応募の中から選ばれた秋場健助さん(小学4年生)、古宇田有砂さん(小学2年生)、岩﨑桔平さん(中学1年生)が、体験してみての感想を語った。

メ~テレ(名古屋テレビ)制作によるこのアニメは、ネジの形をした島国“ネジが島”が舞台。ボキャボットというロボット同士が、ボキャネジというネジを頭に刺して、ギャグを生み出し対決するギャグバトルが見どころ。ヘボすぎる主人公のヘボットと、ユル~い王子・ネジルの凸凹コンビが繰り広げるギャグストーリーだ。

毎週欠かさず見ているだけでなく、録画したものを毎日繰り返し視聴するほど『ヘボット!』が大好きだという秋場さん。応募した理由を「将来声優になりたかったから」と明かし、ロボドリル役を演じてみての感想を「最初はちょっと緊張して難しかったけど、やっていてすごく楽しくなったので良かったと思いました。自分では100点です」と、満足気に語った。

また、ロボギリ役を演じた古宇田さんは「選ばれるとは思わなかった」と驚き、「声優をやってみたくて応募したので、夢が叶ったという感じです」と喜びのコメントを。初体験ということだったが、「楽しんでできました」と笑顔を見せた。

そして、チョッキン役を演じた岩﨑さんも、「1日1回は見るくらい『ヘボット!』が大好き」と明かし、「こんな夢のような場所に立てたことが一番嬉しくて、この夏一番の思い出になったと思います」と感激。しかし、「自分では 80 点くらいだったと思います。他のみんなより早く録れたんですけど、全力でやっていた2人に比べたら少し負けていたかもしれません」と少々厳し目な自己評価をつけていた。

そんな3人のアフレコについて、石平信司監督は「素晴らしかった」と絶賛。「なかなか急に、上手にしゃべられるものじゃないと思いますが、元気良く出来て良かったです」と語り、「こちらも本当に楽しかった。こうやってゲストで来てもらって収録するのは僕も初めてだったので、新鮮でしたし、自分が子どものころを思い出して、懐かしくなったりしました」としみじみ。また、「夏休みにアフレコ挑戦なんてまず経験できないですし、友達に自慢して欲しいです」とメッセージを寄せた。

収録当日には、同じシーンに登場するヘボット役・井澤詩織、ネジル役・田村奈央、ペケット役・山岡ゆりも参加。それぞれからもコメントが寄せられたので、以下にて紹介する。

<井澤詩織>
ヘボットって結構大人でも失敗してしまうくらい台詞が早くて、難しいこともあるのですが、皆さんすごく上手で、私たちも元気をもらいました。普段のアフレコでは、プロ同士でアドバイスし合うことはあまり無いので、一緒に面倒を見てあげながらこうしてアフレコが出来て、嬉しかったです。アフレコの休憩中にどれだけヘボットが好きかをずっと語ってくれて、あれは何話に出てきたとか。皆さんが愛おしいです。

<田村奈央>
このような機会は無いので、皆さんのリアルな感想を直接聞けて良かったです。3人は好奇心が旺盛で楽しかったです。自分が子どものころは企画に応募する立場でしたが、皆さんと共演するっていう立場になって、アドバイスを真剣に聞いてくれて、しみじみと声優をやっていて良かったなと思いました。

<山岡ゆり>
ヘボットは難しいギャグもあって、今の子どもに伝わるのかなと心配していましたが、ヘボットが大好きで見てくれているのが伝わってきて嬉しかったです。私たちのキャラクターの声を「本物だー」「似てるー」と言われて、子どもたちから純粋に見ると本物は画面の中にいるんだろうなって、改めて嬉しさが込み上げました。

3名がアフレコ挑戦した回は、8月27日にオンエア。27日放送の第46話「はたらくネジさん」では、重要アイテム「ボキャネジ」の制作過程を見学しに、ヘボットたちがネジ工場を訪問。ネジ工場にいる様々なボキャボットたちの仕事や、そこで作られている「ボキャネジ」の秘密が明らかになる。

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