女性議員「一緒にホテルに泊まりながら深夜まで原稿を…」は“あるある”なの!?

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今田耕司が支配人、指原莉乃が副支配人に扮し、ゲストが持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなす『こんなところにあるあるが。あるある晩餐会』(テレビ朝日系列、毎週土曜21:58~22:59)。8月12日の放送では、「一体どんな生活をしてる? 今何かと話題の女性議員あるある」をテーマに現職を含む議員経験女性が集結。女性都知事、セクハラ、暴言、不倫疑惑など、なにかと話題の女性議員の真実に迫る。

スタジオに集まった女性議員は現職6名(伊藤良夏、小宮あんり、長島有里、水野ゆうき、山内れい子、米倉春奈)、前職1名(岡野純子)、元職1名(佐野美和)。「女性議員の日常生活あるある」では、有権者の目を意識して、日常の買い物ひとつでも気を使わなければならない実態が明らかに。また、登庁が必要な議会は1年に100日前後だが、それ以外の日に議員は何をしているのか? 議会がない日のママさん議員の1日にカメラが密着し、実はヒマなのではないかという疑問を検証する。独身の女性議員には恋愛事情あるあるも聴取。「一緒にホテルに泊まりながら、深夜まで原稿を書いていた」という話題の女性議員の主張は、本当に「あるある」なのか?

また、「セクハラ」に関しても女性議員たちが恐怖の実体験を告白。加害者は議会の男性議員だけでなく、一般市民の中にもいるという衝撃の事実が発覚する!? さらに、女性ならではのポスター作成にまつわる「選挙あるある」も紹介。選挙ポスター写真撮り続けて20年のカリスマカメラマンが、番組ADをモデルに“当選確実”ポスターの作成に挑む。その驚きのテクニックとは!? スタジオゲストは、大久保佳代子、鈴木奈々、東国原英夫。この放送を前に、先取り”あるある”が到着、以下に紹介する。

<先取り 女性議員あるある>

・政治と直接関係ないものは、有権者の目につかないところでこっそり買う!?

有権者からみると、政治には不必要なものに税金を使っているように見えるため、コンビニで買い物をするにも気を遣い、わざわざ県外のコンビニまで行く議員も……。

・茶髪だと有権者から文句が来ることも。

議員の身だしなみは、有権者からの目がより厳しく、髪の色や髪型、前髪の長さまで細やかに気を遣わなくてはいけない。また、帽子やサングラスなどの変装も、気取っているようにみられるのでNG。近所であってもすっぴんで出歩くことはしない。

・結婚をせずに議員になったのは失敗

あまりに多忙なので、恋愛に使える時間がなくなってしまう。また、結婚していないから入る票もあるので、結婚せずに議員になったことを失敗と思うことも。相手の選び方も、顔や年収ではなく、“選挙を手伝えるか”どうかで選ぶ人も少なくないそう。

・セクハラは、男性議員からも市民からも受ける

市民からのセクハラは、対応次第で有権者からの票を減らしかねないので無下にできない。そして、セクハラだけでなく演説中に市民から砂をかけられたり、選挙カーによじのぼってくるような嫌がらせにあうことも!

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