『遺留捜査』糸村聡の“3分だけ…”に視聴者「今日は10分でしたよ!」

2017年08月04日 11:00

上川隆也が主演するドラマ『遺留捜査』(テレビ朝日系列、毎週木曜20:00~)の第4話が8月3日に放送され、定番の“あのシーン”について視聴者からツッコミが入り、盛り上がりを見せていた。平均視聴率は10.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

上川演じる糸村聡のキャラクターがブレずに変わらないのは、この第4シリーズも同じ。甲本雅裕演じる科学捜査研究所係官の村木繁と糸村の“絶妙なやり取り”もひとつの見どころとして注目を集めているが、ドラマのラストで、糸村が遺留品に秘めた想いを犯人に語る際に「僕に3分だけ時間をいただけませんか?」と言っておきながら、3分以上話してしまう……というのは、このドラマでは定番で、視聴者もそれを楽しみにしているようだ。

今回の遺留品は外国の“コイン”。糸村がいつものように「僕に3分だけ……」と語り始めたのだが、3分経過、5分経過……と気が付けば10分以上に。すると視聴者からは、「今日は3分どころじゃなかったな(笑)」「糸村くんの3分だけ、3分は余裕に超えて今日は10分でした?」「3分で終わらない糸村の謎解き(笑)ですが、今回は涙が溢れてしまった」というコメントが多数で、盛り上がりを見せていた。

今回のストーリーだが、京都財界の有力者・竹原総二郎(団時朗)が、自宅に押し入った強盗を猟銃で射殺する事件が起きた。竹原は強盗がナイフで襲いかかってきた際、はずみで壁にかけてあった猟銃が落ちてきたと証言。その猟銃を慌てて拾い上げて強盗犯を撃ったと話し、正当防衛を主張したが、玄関にカギがかかっていたこと、強盗犯は靴を脱いで家に上がっていることなど、不審な点が多々浮上した。

まもなく射殺された強盗犯は、窃盗の前科を持つ石橋啓介(辻本祐樹)と判明するが、糸村は石橋が左手に握っていた金色のチェーンが気になる……。科捜研研究員・村木に鑑定してもらったところ、そのチェーンは数百円程度のメッキの安物で、石橋はどうやら死の間際、身に着けていたネックレスを力まかせに引きちぎり、そのチェーンを左手に握りしめたことがわかったのだ。

その後、糸村は石橋が生前、そのチェーンに母からもらった宝物のコインをつけてネックレスに加工し、大切に身に着けていたことを突き止めるが、現場にはコインは落ちてなく、コインはいつ消えたのか!? このコインの謎から糸村が秘められた衝撃の真実を暴いていく、という内容だった。

次回放送の第5話は、京都市内の森林で不動産会社社長・東條志津子(多岐川裕美)の刺殺体が見つかるという事件が発生。志津子は業界では有名な不動産ブローカーで、“鬼女”とよばれるほどのやり手で敵も多いようだった。やはり、仕事がらみのトラブルによる犯行なのか!? 現場の森は志津子の会社が所有していた土地で、売却先をめぐって志津子と部下の岩田直人(伊東孝明)が対立していたこともわかったが、糸村が着目したのは、遺体の手元に落ちていた三角形の陶器。志津子が身に着けているのは高級ブランド品ばかりなのに、なぜこんなものを持っていたのか、気になってしまう……。

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