「完全に田舎の人!」米米の元ダンサーの“現在の姿に”今田耕司がツッコミ

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元米米CLUBのイケメンダンサーだった竹下宏太郎が、7月22日放送の『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系列、毎週土曜22:28~23:29)に出演。現在は、東京から1200km以上も離れた鹿児島県奄美大島に移住しており、そこでの生活について紹介。インターネット上では、久々の登場にファンから驚きに声があがっていた。

奄美大島には、事前に移住を体験できる制度もあるよう。農業のやり方から学校の見学など、移住希望者が知りたい事に合わせてプログラムを組むことができるよう。ちなみに、移住者向けの3DK(庭付き)の物件の家賃は、3万4千円(※世田谷区の3DK相場12万8000円)だという。

そんな奄美大島で移住をしているのが、90年代に人気パフォーマンスグループとして一世風靡した米米CLUBの元ダンサーの竹下。彼が住んでいるのは、島のほぼ真ん中に位置する和瀬という小さな集落で、妻と夫婦2人暮らしをしているという。その生活ぶりをVTRで紹介したのだが、支配人の今田耕司も「もう、完全に田舎の人やね!」とツッコミを入れるほど。

すっかり田舎暮らしに馴染んでいた様子だったが、ネット上では「コータローさんがでている!」「コータローさん奄美に移住してるのね」「こないだTVでコータローいないな、と思ったら、まさかの田舎暮らし」「コータローさんが奄美の生活を紹介してる」「コータローさんがでてる! 奄美にいるのね!」「別人すぎてびっくりした……」と反響だった。スタジオでは、昨年撮影したという、「トビラ島に虹が綺麗なアーチを描いていた」奇跡の1枚を披露し、指原梨乃も「凄い! アプリで加工したら作れるけど、本物ですか?」と驚き、ゲストもその光景に感動していた。

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