元米米CLUBのイケメンダンサー、鹿児島県奄美大島で田舎暮らし

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今田耕司が支配人、指原莉乃が副支配人に扮し、ゲストが持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなす『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系列、毎週土曜22:28~23:29)。今夜7月22日の放送は、「ただ今人生の楽園中!田舎暮らしをしている芸能人あるある」と題し、田舎に移住した芸能人と移住に詳しい専門家を迎え、“田舎移住”という選択にまつわるあるあるが披露される。

陶芸や悠々自適な農業生活、子育てなど、様々な目的で田舎に移住した今回のあるあるゲスト。「移住にかかる金額」や「田舎で獲れる食材」など、移住に少しでも興味がある人に向けたあるあるが語られるが、なんと今回ゲストの暮らしを紹介するVTRのナレーションは、本家『人生の楽園』でナレーションを務める西田敏行・菊池桃子が担当。楽園の案内人の2人が、田舎移住あるあるを紹介していく。

そして、今回のゲストだが、9年前から茨城県に住む林マヤは、様々な珍しい野菜をオーガニックに育て「一番美味しいタイミングで食べられる」と自慢し、栃木の那須塩原に移住した鈴木正幸は「家の周囲で山菜が獲れる」と山菜を使った料理を披露する。また、長野県八ヶ岳の麓のログハウスで30年暮らしている上條恒彦は、田舎暮らしだからこそ示せる父親の威厳や子育てについて持論を展開。田舎での子育ては子ども自身にとってはどうなのか? 田舎で育ち、今は都会で働く息子に本音を聞く。さらに、鹿児島県奄美大島に移住した元米米CLUBのダンサーだった竹下宏太郎は、田舎暮らしならではの人付き合いと、家の近くから見える絶景を紹介。これから移住を考えている人向けには、移住プランナーなど専門家から「おすすめの自治体」や「移住者向けサービス」などアドバイスが送られる。この放送を直線に控え、先取り“あるある”情報が到着、以下に紹介する。

【先取り“あるある”】
■田舎暮らしの環境あるある
・家の周りが絶景だらけ
・親のかっこいいところを子供に見せられる
 ⇒田舎暮らしは力仕事が多いので、力強い頼れる親の姿を見せることができる!

・田舎暮らしはお金がかからない
 ⇒自家製の野菜や、いただきものがたくさんあるので、一食の食費は、お腹いっぱい食べてもなんと20円
 ⇒買わなくても、物々交換で物が手に入る
・熊が出ると、村内放送で教えてくれる

■人生の楽園あるある
・旅行に行かなくても旅行気分を味わえる
 ⇒窓から絶景を観ながら食事をし、歩いて15分の場所に絶景スポットがある

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