Mr.KING、約2kmのハイタッチマラソンでファンと交流

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テレビ朝日・六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』が、今年も2017年7月15日(土)から8月27日(日)までの44日間、「探そう!僕らのタカラモノ」をテーマに開催。その開幕直前となる13日に、六本木ヒルズで開幕直前イベントが開催され、夏祭り応援サポーターのMr.KINGが、ファン3000人とハイタッチをしながら、夏祭り会場となるテレ朝の周囲約2kmをランニング。文字通り、全力で“サマステ”の開幕をアピールした。

気温31℃のうだるような暑さの中、Mr.KING(平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人)はファン1000人が待つ“サマステ”会場の目玉のひとつ「LIVEアリーナ」に登場。テレ朝の周囲でスタンバイしているファン3000人とハイタッチをしながら、約2kmの道のりを駆け抜ける「六本木ハイタッチマラソン」に初挑戦した。

「ハイタッチをすると同時に、夏に控えたコンサートに向けて体力を作れる。一石二鳥のマラソンですので、頑張りたいと思います!」と意気込む平野を筆頭に、3人とも出発前から気合十分。笑顔でアリーナから飛び出していった。道中、3人は笑顔を絶やすことなく、コース沿いで見守るファンとシッカリ触れ合いながら、元気にハイタッチ。約20分後、ファンのKINGコールに包まれながらLIVEアリーナへ戻ると、達成感あふれる清々しい表情を見せた。

平野は「さすがにちょっと疲れました(笑)。今、ふくらはぎに(筋肉痛が)来てます」と明かす一方、「皆さんからパワーをもらいながら、僕の気持ちも伝えたし、素敵なやりとりができたんじゃないかな」と感慨深げ。その隣で、髙橋も「走る前は“2kmって長いな”と思ってたんですけど、皆さんがめちゃくちゃ元気に話しかけてくれたので、僕たちも楽しくやれました」と、顔をほころばせました。そんな中、永瀬からは「ファンの皆さんとハイタッチするほど近い距離で向き合う機会はあまりないので、すごく新鮮な気持ちになったし、これからもどんどんやっていきたい」と、今後への期待を煽るコメントが飛び出し、ファンからはうれしそうな声が上がっていた。イベントの最後には、LIVEアリーナにいるファン1000人と一緒に写真撮影も行い、ファンを喜ばせた。

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