稲村亜美「合宿で“生卵飲め!”って…」サバイバルな体験を告白

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“神スイング”で知られるタレントの稲村亜美が、6月28日(水)19時から3時間SPで放送される『クイズサバイバー』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)のニューフェイスとして参加することがわかった。

今回で7回目を迎えるテレビ朝日のクイズ番組『クイズサバイバー』は、くりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)と林修がそれぞれチームリーダーを務め、50人対25人(第一回のみ100人対50人)の壮絶な早押し合戦を繰り広げてきた。そこで、今回は番組の全面リニューアルにより、進化を遂げたくりぃむしちゅー率いる新生「芸能人チーム」に、今回“神スイング”で知られるタレントの稲村が初参戦する。

小学1年生から中学3年生まで打ち込んだ野球経験を武器に、プロ野球全12球団の始球式に出るという目標達成まであと1チームに迫るなど、好きなことに向かって真っすぐ全力を尽くす姿が好感を呼んでいる稲村だが、はたしてクイズの実力は? 野球のスイング同様、早押しでも神反応を見せるのか?

この収録後、稲森は「テレビで見て想像していたよりボタンが重くて、なかなか押せなくて大変でした。押すタイミングにも迷っちゃって、もっと頭良ければ……と思いました」とコメント。出演にあたり、「高校の教科書を読みました。でも、歴史の教科書しか開いてないや(笑)」とニッコリしながら、得意科目について「昔は社会とか理科が得意でした。今は体育の一択です!」と語っている。収録を振り返り、敵チームは「違う人間のように感じました。みなさん先読みが凄すぎて。特に『ですがクイズ』は、答え聞いても分からないくらい(笑)。本当にすごかったです」と感想を。また、番組名に絡め、これまでのサバイバルな体験について聞かれると、「今まで一番きつかったのは、野球の練習です。中学の時の合宿で、“生卵飲め!”って言われたのが一番きつかったです。本当に死ぬって思いました」と笑顔で明かしていた。

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