さまぁ~ず大竹、海外で日本人マダムに気づかれず「いるよ!」

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さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系列、毎週木曜2:21~ ※一部地域除く)。6月22日の放送では、海外の空港で起こった珍エピソードが語られた。

フランス・パリにロケへ行ったというさまぁ~ず。大竹が空港の搭乗口に並んでいると、真後ろにいた日本人マダムの会話が聞こえてきたとのこと。大竹はその時の状況を「何かしゃべっているのよ。完全に俺にも聞こえているんだけど、“さっき、さまぁ~ずの大竹さん。いたわよ”って」と本人が目の前にいるにも関わらず2人で盛り上がっていたそう。三村も「(大竹が)前にいるんですよね?」と確認するが「(前にいることを)認識しているか分からない。でも“私たち席が違うだろうから先に乗っちゃっているかもね”ってしゃべっていて……俺は前にいるんだよ! でもずーっとその話をしている。“じゃぁ先乗っているなら、通る時よーく見ちゃおっか”、“そうだね。見られるかもしれないね!”……いるよって!」と全く気づかないマダムにやきもきする大竹。また、その搭乗口は経路がアールになっているため、並んでいるとマダムとすれ違う場所に差し掛かってしまう。顔バレを懸念した大竹は「でもファンタジーにしたくて。ここにいない感じにしたかったの」とすれ違う瞬間に顔をそむけて渡ったと振り返った。

他にもゲーム好きの三村に対し、大竹が「RPGで主人公の名前をつける時、自分の名前にはしないでしょ? 大人のあなたはどうしているの?」と疑問を投げかける。三村は子どもの名前を即答するが、大竹は「(大人数が出てくる)野球ゲームで自分の選手を作る時は?」と続けて質問。三村は「“マサカズ”」と自分の名前をつけることを明かした。大竹は驚くが「“マサカズ”ってつけないと、その選手を責任持って育てられない。他の人に聞くとファーストを守らせるなら“ファースト”でいいって言うんだけど、愛着湧かないじゃん!」と持論を展開していた。

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