さまぁ~ず三村、海外のトイレ事情に意外な必須アイテムを披露

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さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系列、毎週木曜2:21~ ※一部地域除く)。6月8日の放送では、三村が海外での悩みの1つであるトイレ事情について告白。あるアイテムを使っての独自の対策を披露した。

5歳と1歳の息子を持つ大竹。先日、危険なことがあったようで「おぼつかないヘロヘロ歩きのやつ(次男)が、足で地面を蹴って操縦するバイクに乗っているんですけど、それを小さいスーツケースに乗ったお兄ちゃんが、後ろから押すのよ」と状況説明。これには三村も「なんか危ねーな」と不安げ。大竹は「全力で押すから猛スピードなの。で、正面にテーブルがあるんですよ。(ぶつかりそうになって)“もう死ぬな”と。“危ない!”って思ったんだけど、手前で1歳の次男がキュッとハンドルを切った」と自ら大惨事を回避。この光景を目の当たりにした大竹は「“ハンドル操作できるんだ!” って思って」と驚愕したことを明かした。

続いて三村も自身の息子について「俺の子だから小っちゃいのよ。中2で150㎝ないんじゃないかな」と語り出す。続けて「後ろからカミさんが見ていて“足の長さ一緒じゃない?”って言い始めたの。さすがにコイツと一緒なわけないだろってことで、パンツ一丁になって、後ろから写真撮ってもらったら……同じだったの。俺、もう追いつかれちったんだよ! 150ねーやつに!」と大興奮。しかし、大竹は冷静に「でも三村さんの息子だから、上(上半身)だけが伸びるかもしんないね」と独特の予想。三村は「嫌だよー」と嘆いていた。

そんな身長に関する話があってからか、今度は、三村が海外ロケへ行く際、スタイリストからどんな靴を履いていくか聞かれた時の話を披露。「“スニーカーにします?”って言われたんだけど、スニーカーでもペッタンコなやつは嫌なんだよ。ペッタンコなスニーカーだと、外国のトイレは(小便器が高く設置されているため)届かない。だから子供用のトイレでしなきゃいけなくなる。ちょっと(底が)高めの靴じゃないと対応できないのよ」と、海外のトイレ事情を語りながら、高めの靴が三村にとって意外な必須アイテムだったことも明かされ、会場を沸かせていた。

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