とんねるず&ダウンタウン、決して共演しなかった理由をヒロミが解説

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今田耕司が支配人、指原莉乃が副支配人に扮し、ゲストが持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなす『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系列、21:58~22:59)。6月3日の放送では、とんねるずとダウンタウンが決して共演しなかった理由をヒロミが解説。

今回は、「今ではあり得ないことだらけ!? バブル期に活躍したMCあるある」をテーマに、生島ヒロシ、徳光和夫、ヒロミ、山田邦子、渡辺徹、渡辺正行といった各局で数々の番組を仕切ってきた伝説のMCが集結。今の大物芸能人たちの仰天エピソードを披露する。

そんな中、とんねるずとダウンタウン、一時代を築いた2組が決して共演しなかった裏事情をヒロミが解説。そこには当時のプロデューサー同士の派閥争いがあった? また、ダウンタウン側の若手として活動していた今田支配人は「かつてヒロミに無視されたいた」と告白。本人に直接、事情を追及する。

また、「当時の恋愛あるある」では、芸能人同士の恋愛、結婚、そして破局まで、裏で鍵を握っていたという山田が、いまだから話せる驚きのあるある秘話を披露。イニシャルトークの生みの親である山田による、当時一番モテた女性アイドルN・男性俳優Sとは!? そんな山田も、今回のあるあるゲストの一人と結婚を考えたことがあるというが、その相手とは?

さらに、当時の週刊誌では、山田と渡辺との確執が取りざたされることがあったが、スタジオで本人に直撃。はたしてその真相は? そして、一番組3億円という破格すぎるギャラが明らかに。一番稼いだMCは誰? この放送を前に、先取り“あるある”情報が到着。以下に紹介する。

[先取り“あるある”]

■山田邦子のあるある
当時の月収はなんと1億円。しかも、当時給料は現金支給だったので、1億円を紙袋で持ち歩いていた!

■芸能人の結婚式あるある
・結婚が決まると、こぞってキー局が結婚式の中継を依頼してくる!
そして、生放送をすれば、結婚式の費用は全てテレビ局もち!

■新婚旅行でドキュメンタリー番組を作れば、新婚旅行のお金も、全てテレビ局が出してくれた!

■多い人は200万円~300万円も! ご祝儀が使い切れない程集まった

■刑事ドラマあるある
・ハワイで遊びたいがために、犯人をハワイに逃走させる

■バラエティ番組あるある
・シュワルツネッカー、マイケル・J・フォックス、エディマーフィーといったハリウッドスターも気軽にコント番組に呼べる

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