浅利陽介&柳喬之、“磁石”作のコントが「すげーハマってる!」と話題に

公開:

浅利陽介柳喬之といった若手実力派俳優が、5月24日放送の『笑×演(ワラエン)』(テレビ朝日ローカル、毎週水曜25:56~ ※一部地域を除く)に出演。“芸人が書いたネタ”を“役者が演じる”という番組で、2人は、磁石(永沢たかし、佐々木優介)が書いたネタでコントを披露し、インターネット上でも彼らの絶妙なやり取りが「すげーハマってる!」と話題に。

子役でデビューした浅利は、『キッズ・ウォー』『相棒』『真田丸』などに出演し、最近ではお茶のCMでも話題に。一方、柳は、役づくりのため、スキンヘッドにして出演した『仮面ライダーゴースト』をはじめ、『神様の言うとおり』『仮面ティーチャー』などにも出演する今、注目の若手俳優。この2人に磁石がネタを作成した。磁石は、「どっちがボケでもツッコミでもいいように2本書きました」と2本の漫才を用意。そのネタをもって俳優陣とご対面。

どちらのネタがいいのか、浅利から「とりあえず、やってみる?」とその場で台本を読み合わせ。どちらのネタも見事にこなし、磁石の2人も思わず「(お笑い)やってました?」と質問するほど。演じた俳優陣も「どっちも面白いね」と悩んでいた。浅利は「磁石の2人よりも面白くする!」とやる気満々で、コンビ名は磁石に対し、“マグネッツ”に決め、リハーサルを重ねた後に本番を迎えた。

柳のボケに、浅利がツッコミを入れるといったカタチで展開し、身長差をいじったネタや、浅利が出演したお茶のCMネタまで盛り込まれた漫才が披露され会場を爆笑の渦に。ネット上でも「マグネッツ最高でしたよ!」「コンビネーションもバッチリ」「磁石ネタにすげーハマってる」「違和感ない」という声があがっており、高評価だった。

PICK UP