天海祐希主演『緊急取調室』に存在する“隠し動画”が「和むなぁ」と話題に

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天海祐希が主演するドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系列、毎週木曜21:00〜)で、ある“秘密動画”の存在がインターネット上でも話題となっており、この度その動画の再生数が1万PVを突破したことがわかった。

この作品は、天海演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、警視庁の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる刑事ドラマだ。同ドラマには公式サイトとは別に、秘密ページが存在する。そのページとは、第3話(5月4日放送)と第5話(5月18日放送)の劇中で映し出されたURL「makabeyukiko.jp」に飛ぶと、閲覧できるものだが、サラリと画面に映り込むような形で表示されたURLだったため、なかなか見つけにくいにもかかわらず、敏感なキントリファンが続々とこのページを訪れ、今週月曜にはついに1万PVを突破。SNSでも反響を呼んでいる。

反響の理由は、このページのみで見られる特別動画の内容だ。それは「ある日、キントリスタッフは天海さんとおじさまたちに1つのお願いをした」というテロップから始まり、天海、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、でんでん、大杉漣、小日向文世がドミノに挑戦するといったもの。部屋の中に大がかりなドミノを並べ、美しく倒そうと、わちゃわちゃする7人の姿が収められている。リーダーシップをバリバリ発揮する天海、少年のように無邪気にはしゃぐおじさまたち。その姿は閲覧者の心を掴み、「おもろし過ぎ、可愛すぎ、仲良すぎ!」「スタッフの皆様の愛とアイデアが溢れた企画」「良いチームだなぁ~、和むなぁ」と話題に。

特別動画では仲の良さをこれでもか、というくらい見せてくれているキントリ・チームだが、今夜5月25日放送の第6話では異変が起こる。この回でキントリは、女性顧客が3人も自殺しているネイリスト・茂手木恭子(鶴田真由)の取り調べを実施。ところが、恭子によって感情とペースをひどく乱された有希子が、単独で不審な行動を取り、キントリの中に不協和音が流れ、あろうことか、“キントリ分裂の危機”を迎えてしまう。一枚岩の結束を誇っていたはずのキントリに何が?

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