マツコ、“徘徊”で記念写真に不思議な現象「オーブが映っているけど…」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列24:15~ ※一部地域で異なる)。5月11日の放送では、六本木ヒルズの屋上展望台を徘徊。そこで出会ったカップルと記念撮影をするも、写真に不思議な現象が……。

以前、池袋の清掃工場の煙突に登った際、金網状の床が怖くて夜景を見ることができなかったマツコ。それを反省しつつ、まずは六本木ヒルズの屋上展望台「スカイデッキ」へ行き、海抜270mの高さから見下ろす東京の夜景を眺めることに。さっそく屋上階に到着すると、上に行くための階段があり、そこにはまた金網が……。すかさずマツコは「なんか、もう金網トラウマになってる~」と言いながらも、何とか屋上に到着した。

ここは“恋人の聖地”とも呼ばれており、カップルもちらほら。ある1組のカップルに「どこから来たの?」といつものように絡むも、上空にヘリコプターが通ると、そっちに興味津々となってしまったマツコは「なになに? なんかプライベートヘリみたいで、やーね! 東京って嫌な街だね」と再びカップルに話しかけていた。その後、カップルから一緒に写真をと頼まれ、快諾して夜景をバックにiPhoneで記念撮影。スタッフが撮った写真をマツコがチェックしたところ、「凄くない?」と絶讃するも「でも、ここにオーブが映っているけど大丈夫?」と写真上に不思議な現象を発見。カップルも「え? なんか怖くなってきた」と不安がっていたが、実は、マツコがオーブと言っていた白い玉は、iPhoneのホームボタン操作を画面タッチで行うことができるAssistiveTouch機能によるものだったことが判明。「なんだ(笑)」と一安心していたが、ネット上では「ホームボタンw」「オーブわろた」「どんだけでかいオーブ」とツッコミのコメントがあがっていた。

その後は、ヒルズの中にある「東京の巨大ジオラマ」を特別見学させてもらい、2020年に向けて開発の進む街の模型を見て大興奮。さらに、地図や建築物が大好きなマツコは、未来の東京の姿を熱心に解説していた。

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