「やっぱりエロかった!」橋本マナミ、超絶セクシーオフショット公開

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橋本マナミが、剛力彩芽主演の金曜ナイトドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系列、毎週金曜23:15~)で女囚役で出演。先月行われた会見で、胸元がザックリ開いたセクシーな衣装を着ていたにも関わらず、「今回はセクシー封印で……」と明言していたが、今夜5月12日放送の4話で、その封印を解除。さらに、超絶セクシーオフショットも公開となった。

この作品は、剛力演じる京都の芸妓・神渡琴音が、酔っ払って寝ている間に仲間の芸妓が殺害。その罪をかぶって刑務所に行くことになり、そこで待ち受けていた一癖も二癖もある女囚たちにイジメられ、ときに命まで狙われるものの、持ち前の腹黒さ・したたかさでそこを切り抜けていく姿が描かれている。そして、イジメを受けながらも、毎回女囚たちをやり込め、最後にはひとりずつ懐柔していく琴音の痛快な啖呵も話題となっており、今回は橋本演じる矢島千鶴香と対峙する。

千鶴香は元有名美容整形外科の看護師。その病院の院長と不倫の仲になった末に医療ミスで患者を殺し、業務上過失致死罪で服役。その美しい容姿も、実は全身整形で作り出した“整形サイボーグ”。そのため異常なまでにひがみっぽく、すぐに自分の悪口を言われたと勘違いしてはヒステリックに泣き喚き、奈津(安達祐実)たち同部屋の女囚たちを戸惑わせている。

そんな千鶴香が犯した罪の真相も判明。千鶴香が医療ミスで死なせてしまった患者とは病院長の妻、つまり“不倫相手の妻”。ゲス不倫にハマってしまい、医療ミスまで犯すことになってしまったのはなぜか? 

そんな全身整形サイボーグを演じる橋本。今作では終始ピンクの囚人服に身を包んでいる上、きっちりと第一ボタンまで留めていることが多く、本人も「エロを封印しています」と会見でも語っていたが、休憩時間や撮影の合間などではいつも通り、ノリノリで「セクシーなポーズ、してみる?」と言いながら、スタッフのカメラに向かってポーズをとってみたり、豊満な胸の谷間をチラ見せしてみたり……と存分に周囲を楽しませている模様。そんな“エロ封印”を解いた(?)橋本のセクシーオフショットも特別公開。さらにこの4話では、狐に憑かれてしまう千鶴香が、まさかの“エロ狐”へと変貌を遂げる瞬間も!?

[第4話あらすじ]世間はもうすぐ連休。連休が明けると花園刑務所にも面会人が押し寄せる季節(=面会ハイシーズン)となる。それぞれが家族や仲間との面会に浮かれる中、全身整形の美容整形看護師・千鶴香は、不倫相手の院長が、今年こそ絶対面会に来てくれると頑なに信じているようで……。そして迎えた面会ハイシーズン。うめ(木野花)には息子夫婦が、沙羅(トリンドル玲奈)にはヤンキー仲間が、司(山口紗弥加)には政治秘書仲間が、そして桜子(平岩紙)にはオジジたちが面会にやってくる。琴音のもとにも一条(梶芽衣子)が面会に訪れるが、千鶴香のもとには不倫相手だった院長は一向にやってこない。ヒステリックスイッチがONになり、ついにはぶっ壊れてしまった千鶴香は“怨念モンスター”と化し、医務室へと連行されてしまう……。

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