マツコ、木村拓哉に「娘さんが…」家族の話に衝撃走る

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列24:15〜 ※一部地域で異なる)。4月27日の放送では、木村拓哉と六本木のテレビ朝日本社目の前にある毛利庭園を一緒に徘徊する中、マツコがさらりと家族の話に触れたことについて、インターネット上で話題となっていた。

高校時代、地元千葉で同じ学校の同級生だった2人。今回の徘徊では、テレビ朝日をスタートし、まずは毛利庭園をぶらり。まだ桜が咲いている時期のロケだったようで、綺麗な夜桜を見ながら、マツコが木村に「なんか、20年連れ添った夫婦のようよね」と言いながら、木村の腕に巻き付き「今年は桜が長いね、お父さん!」とふると、木村も「そうだな、今年の桜は強いな」と笑いながら2人で寸劇を披露していた。

そんな中、木村がマツコが出演する番組をよく見ているという話になり、マツコは嬉しそうに「大好きなのよ、私のこと。でも、本当のことをいうと、この人じゃなくて、娘さんたちが私の番組を見てくれている。この人はついでに見ているだけよ」と家族の話をさらり。これに対し、ネット上では「娘さんw」「娘の話をした!」「テレビでするの初めてだよね?」「マツコが木村くんに娘の話したのが中々の衝撃だった!」「娘さんの“マツコ好き”エピソードに垣間見える家庭」「すげー、マツコさんサラッと子どもの話した」と反響だった。

その後、六本木ヒルズ内にある「新−ARATA」という和食の店に入り、ビールで初めての乾杯を交わしつつ、マツコの仕事の悩みについてなど、じっくりと語り合っていた。次週も木村との“徘徊”は続くようで、この日はこのまま放送終了。再びネット上では「2週にわたる感じ?」「来週もなのね!」といった声があがっていた。次回5月4日は、夜の浅草寺へと場所を移し、高校時代の懐かしい話で盛り上がったり、地元の人々と交流する様子が放送される。

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