東大が滑り止め!?“天才”育成メソッドを検定形式で紹介

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4月22日(土)にテレビ朝日で放送の『日本ソダテル検定』(14:55~16:25※関東ローカル)。日本でトップクラスのキッズアスリートやさまざまな分野の天才を育てた人物を取材し、天才を育てるメソッド=“ソダテルメソッド”を“検定(クイズ)”形式で紹介していく子育て検定バラエティー。

番組では、我が子を東京大学に合格させた“東大ママ”たちの実体験に基づく“ソダテルメソッド”を多数紹介。東大ママがおススメする小学生時代の習い事や、生活の中で手軽にできる思考力、数学力UP術などが公開される。さらには、天才児を続々と輩出する人気そろばん教室や、天才卓球少年の日常にも密着。すぐに役立つ子育て情報が満載な上、4組の親子パネラーがマル秘子育てエピソードを暴露するのも大きなみどころとなっている。

子どもを東大に入れたママたちのソダテルメゾットでは、東大が滑り止めだったという長男を育てた“小成ママ”が登場。日本最高峰の東大がまさかの滑り止めで本命は世界大学ランキング15位のアメリカの名門イェール大学(東京大学は世界大学ランキング34位)。イェール大学の入学時期は8月で、「将来の人脈つくり」のために東大に4カ月だけ通い8月にはあっさりイェール大学に入学した超グローバル息子を育てたソダテルメゾットとは?

全日本選手権1年生から3年生までの部で3年連続優勝し小学4年生以下では日本一強い卓球少年・松島輝空(まつしま そら)。目標はオリンピックで金メダル。両親も全日本選手権に出場した卓球名門一家の日常に密着し、天才アスリートの育て方を探る。尋常ではないハードな練習と厳しい指導の中にも愛情を伝える方法や、子ども自身が「絶対に勝つ!」という心を育てる方法などアスリート一家の日常の中に子育てのヒントが詰め込まれている。

そんな“ソダテル検定”を受験するのは、林家喜久蔵の父・林家喜久扇、木下隆行(TKO)の母、木下定子さん、スザンヌの母・キャサリン、向井慧(パンサー)の父・向井清史さんだ。それぞれ子育てエピソードを語る中、定子さんは木下が中学3年生まで一緒に寝ていたことや寝るときに二の腕の辺りをずっと触っていたことなど、木下が冷や汗タラタラで困り果てる超マザコンエピソードも大暴露される。

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